鬼糸巻– Author –
鬼糸巻
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松尾芭蕉
秋の俳句~石山の石より白し秋の風 松尾芭蕉
こんにちは 今日も素敵な俳句できましたか? 本当に秋が来るんだろうかと思いながら気が付けばもう11月も半ばを過ぎてしまっていて 秋よりも冬の気配を感じます。 さむっ 11月19日は小雪だから、俳句の世界では冬になってました。 【今日の秋の俳句は... -
My Bookshelf
Exploring Haiku: My Online Bookshelf Collection
Hi, I’m Oniitomaki Manta , and today I want to share my book list of haiku.I've been reading several books about haiku. Sometimes, I feel like I've read a book even though I haven't finished it yet. I'm planning to create an online books... -
私の本棚
俳句の本~私の本棚
こんにちは、鬼糸巻マンタです。俳句に関する本をぼちぼちと読んでいるのですが何を読んだのか。もしくは読んだ気になって終わっているのか。そういったことを可視化するためにもWEB上の本棚を作ろうと思います。ほとんどの本はAmazon経由でお取り寄せをし... -
俳句結社
俳句結社南風9月号をながめてみて~今月の漢字「竹を束ねて刀貝」
こんにちは、鬼糸巻マンタです。(oniitomaki manta) 今日は組織より10月号が届きました。いつも俳句結社の句誌をありがとうございます。 この流れで、10月号についてなにかしら感想を述べてみようとおもったのですが、9月号についてまだ何も感想を述... -
未分類
文学の秋のニュース~俳句のことを好きな人たちのいるところ「俳句結社」から見本の句誌をお取り寄せ
こんにちは、鬼糸巻マンタです。 なにか作品を作るというのは一人でできる作業なのですが、時々俳句を作らなくなってしまうときというのがあります。たぶん忙しかったりだとか、なんか作れないな、という気分的なものなのかもしれません。 そういうのが長... -
季語
二十四節季で6月6日ごろは「芒種」を季語にして俳句を作ってみる
カレンダーをみてなんて日がたつのが早いんだろうかといつも思う。俳句もこの季節にしか作れない俳句というのがあるとおもって大急ぎで二十四節季で6月6日はなんだろうかとみると、芒種とある。 そこでこれじゃあどうしたらいい、と困ってしまった。芒種... -
怪しい漢字
スマホに頼らなくてもこの漢字サラサラと書けるかな怪しい漢字探検シリーズ~罅 缶で虎を呼ぶ
今月届いた結社誌6月号を読んでいる。 そこでこの漢字は書けたほうが絶対よさそうと思う漢字を一文字選んでみた。 何か文章を多少なりでも作るときはスマホかパソコンばかりで、手書きで何かを書くということがほとんどない。 普段漢字を書くときも、出て... -
季語
今日の俳句で使う季語:雲雀
雲雀のでてくる俳句をまず探してみる。 季語の持つ雰囲気を知るのに、俳句をみてみるというのはとても良いのです。俳句の雲雀と自分の中にすでにある雲雀がかなり違うということもあるかもしれないので、最初に俳句の雲雀を見に行きます。 『山上樹実雄全... -
寄り道
俳号について思うこと~名前から浮かんでくる勝手なイメージについて&聖徳太子
俳句をはじめて一番ウキウキしたのは、俳号というのをつけるときでした。名前だけつけても俳句を作らなかったらなんにもならないんですけど、俳句を2年ぐらいしてみて気が付いたのは俳号にもいろいろなタイプがあるということ。名は体を表すという言葉も... -
季語
日々の体験から俳句を作ってみる~今日の季語:行く年
俳句を楽しむ会などでお着物で参加されている方に出会うと、俳句の会に来ました!という気持ちがもりあがってしまう。スタイルをきちっと合わせていくとやはり身も心も引き締まるので、そうしたたたずまいを目にすることでこちらまできりっとなりたくなる...
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