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カーテンレールの朝~今日の松尾芭蕉翁の一句『かさもなき我をしぐるるかこは何と』

俳句に興味深々の鬼糸巻マンタです。

もう12月ですけど結構暖かなお昼間です、うっかり上着無しででかけようものならあっという間に夜になってしまう季節。

ちょっと上着なんてなくても大丈夫そうなんて、甘く見た日には夜に凍えそうになったことありました。

これからもっと寒くなれば、上着なしで外に出ようなっていう日はもっとへるでしょうけど、鞄の中には小さくおりたためる

ブランケットやぺったりと折れるような軽量なあたたかな素材は入れておくと何かと便利かもしれないです。

寒くなる前に、そんなことばかり頭が過る12月。

もうすぐ冬に突入するまえの、温かめな朝は掃除をしようという気持ちを後押ししてくれました。

掃除といっても掃除機をかけるだけだったんですけど。

床は面積が広いし、掃除機をかけ終わると割としっかりと塵があつまります。

カーテンのすそを持ち上げて、掃除機をかけてながらふと、カーテンを見上げるとなにやらカーテンレールにくっついている

はずのカーテンの位置がところどころ、カーテンレールから落ちたようになっています。

なんだろうとよく見たら、カーテンがひっかるためのさーっと動く部分がぱっきりと折れてしまっていて、カーテンをひっかける

事ができません。

このレールをさーっと動く部分がまとまって、折れてとれてしまっているのです。

ふちのほうに、のこっている「さーっと」動く部分を折れてしまった部分に集めてみましたが、今度はふちのほうのカーテンに足りなくなってしまいました。

微かな記憶をたどると、カーテンレールを「さーっと」動くヤツはホームセンターで確か買ったはず。

そう思ってカーテンのフックなどの予備がおいてある場所をいると、袋にはいったままのものがありました。

どうして使っていないんだると思い、まだ折れていない「サーっと動く部品」をよく見るとなんだか形が違います。

これまたうっすらとした記憶では買ってはみたけれど、サイズが違った。で終わっているようでした。

特に変わった様子もない普通のカーテンレールについている部品、ホームセンターに売っているものだったらよくあるサイズのものだろうし

という考えで買ってきたら使えなかったということ。

このままだとまたホームセンターへいって、同じような感覚で買ってきてまた使えないということをまたやってしまいそう。

仕方がないので、一度カーテンレールの橋のガードをはずして、一つ部品を取り出して改めて見てみることに。

小さい部品なのに、くるくると回る部分もある細かな作りの部品。

ホームセンターで購入してくっつかないやと、おいておいたものとは全くデザインが違います。こういうやつです。

カーテンレールにカーテンを吊るすための部品が近所のホームセンターでうっていないなんて、この部品はそんなに壊れ

ない部品なんでしょうか。

確かにカーテン全体にたいして、真ん中らへんだけ齧ったようにパキパキに部品部分が折れてしまっています。

子供が小さいときなら、カーテンに巻き付いて引っ張りすぎてプラスチック部分が割れるということはあるかもしれませんが、かくれんぼどでくるくるとカーテンをまいてすっぽりと隠れるようなこともないし。

 朝のほんの少しの時間の間のできごとなので素早く書けるかとおもったのですが、眠たすぎて書ききれません

つづきます

つづく

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