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春の文学ニュース~俳句組織から発行される結社誌の楽しみ方など

こんにちは

俳句に興味深々な鬼糸巻マンタです。

今日は毎月俳句結社から発行される結社誌(今までは句誌と呼んでいましたが、結社誌と呼ばれるのが一般的なようです)

の楽しみ方についてです。

俳句結社によって句誌は不定期、数年に一度、毎年一冊、もしくは季節ごと、

毎月、毎週などその活動のスタイルによってさまざまだと思います。

俳句結社南風で発行されている、結社誌『南風』は毎月発行されています。

目次

もくじ ~その1

主宰と顧問のまだ句集としてまとめられる前の句を主宰・顧問作品の欄で読むことが出来ます。

私は何もしらないままに、運よく、南風にたどり着きましたが、俳句結社に入ってみようかなと

考えている方はその結社誌を一度お取り寄せして、その俳句結社の主宰・顧問の旬な作品に

触れてみることが良いと思います。

俳句結社南風の俳句誌は2025年4月号は977号目になったようです、ぱらりと表紙を開いて左側のページの

上の方に書いてありました。

目次の前に表紙もみる

俳句結社南風の結社誌を取り寄せてみてまず印象的なことはその表紙にある文字です。

まだまだ南風に隠された秘密をすべてしっているわけではないのですが、題字を書かれたのは

「山城桐蘆」という方と明記されています。

基本は明朝体のようですが、縦線がかなり太目になっていて落ち着きがあり、止めの部分がぷくっと特徴的に

まるみが加えられているところにレトロ感とかわいい感じがあります。

ココがポイント!

結社誌の看板といって差し支えのないタイトル、結社誌をお取り寄せしたらぜひどんな書体なのか

その雰囲気を楽しんでみてください、何か秘密がわかるやもしれぬ。

まだまだ俳句結社南風は続きます。

花の頃山城桐蘆書体みゆ

  鬼糸巻マンタ

今日の一曲はZALTRAAK

今日の一曲はティンホイッスルで話題のアニメ葬送のフリーレンのZaltlaak  
桜の花びらが舞い散るときのイメージと重なる

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