2025年– date –
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松尾芭蕉
冬が来たという知らせだと云ふ~今日の松尾芭蕉翁の俳句『ごを焼いて手拭あぶる寒さ哉』
夜更かしするのはやめておこうと思いつつ、どうしても仕上げなければいけないことがあるときは、今日思った俳句についてのことなどを書く時間もなく寝落ちなければなりません。 夕方の寒い時間から夜間にかけて、徒歩で移動をしているときにどう考えても一... -
怪しい漢字
カーテンレールの朝~今日の松尾芭蕉翁の一句『かさもなき我をしぐるるかこは何と』
俳句に興味深々の鬼糸巻マンタです。 もう12月ですけど結構暖かなお昼間です、うっかり上着無しででかけようものならあっという間に夜になってしまう季節。 ちょっと上着なんてなくても大丈夫そうなんて、甘く見た日には夜に凍えそうになったことありま... -
私の本棚
冬の道は早く暗くなるのでイルミネーションがあると云ふ
俳句に興味深々な鬼糸巻マンタです 最近道を歩いていると、イルミネーションがあちらこちらに見えるようになりました。 夜になるのもあっというまなので、こうやってキラキラと光りがあるとただ真っ暗な道でないだけでなく、楽しい雰囲気になります。 少し... -
俳句結社
春の文学ニュース~俳句組織から発行される結社誌の楽しみ方など
こんにちは 俳句に興味深々な鬼糸巻マンタです。 今日は毎月俳句結社から発行される結社誌(今までは句誌と呼んでいましたが、結社誌と呼ばれるのが一般的なようです) の楽しみ方についてです。 俳句結社によって句誌は不定期、数年に一度、毎年一冊、も... -
松尾芭蕉
なんてことはない春のひとこと文學ニュース ~古典を手にとってはみたものの
こんにちは 鬼糸巻マンタです。 あいかわらず、冬の季語集を待たないまま春になっている今日この頃です。 春になってしまったけれど今年の冬はきちんと冬のはじめから季語集を手元に置いて過ごしてみたいと思っているところです。 俳句の一句をつくるのに...
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