鬼糸巻– Author –
鬼糸巻
-
俳句結社
俳句結社南風9月号をながめてみて~今月の漢字「竹を束ねてカ貝」
こんにちは、鬼糸巻マンタです。(oniitomaki manta) 今日は組織より10月号が届きました。いつも俳句結社の句誌をありがとうございます。 この流れで、10月号についてなにかしら感想を述べてみようとおもったのですが、9月号についてまだ何も感想を述... -
未分類
文学の秋のニュース~俳句のことを好きな人たちのいるところ「俳句結社」から見本の句誌をお取り寄せ
こんにちは、鬼糸巻マンタです。 なにか作品を作るというのは一人でできる作業なのですが、時々俳句を作らなくなってしまうときというのがあります。たぶん忙しかったりだとか、なんか作れないな、という気分的なものなのかもしれません。 そういうのが長... -
季語
二十四節季で6月6日ごろは「芒種」を季語にして俳句を作ってみる
カレンダーをみてなんて日がたつのが早いんだろうかといつも思う。俳句もこの季節にしか作れない俳句というのがあるとおもって大急ぎで二十四節季で6月6日はなんだろうかとみると、芒種とある。 そこでこれじゃあどうしたらいい、と困ってしまった。芒種... -
怪しい漢字
スマホに頼らなくてもこの漢字サラサラと書けるかな怪しい漢字探検シリーズ~罅 缶で虎を呼ぶ
今月届いた結社誌6月号を読んでいる。 そこでこの漢字は書けたほうが絶対よさそうと思う漢字を一文字選んでみた。 何か文章を多少なりでも作るときはスマホかパソコンばかりで、手書きで何かを書くということがほとんどない。 普段漢字を書くときも、出て... -
季語
今日の俳句で使う季語:雲雀
雲雀のでてくる俳句をまず探してみる。 季語の持つ雰囲気を知るのに、俳句をみてみるというのはとても良いのです。俳句の雲雀と自分の中にすでにある雲雀がかなり違うということもあるかもしれないので、最初に俳句の雲雀を見に行きます。 『山上樹実雄全... -
寄り道
俳号について思うこと~名前から浮かんでくる勝手なイメージについて&聖徳太子
俳句をはじめて一番ウキウキしたのは、俳号というのをつけるときでした。名前だけつけても俳句を作らなかったらなんにもならないんですけど、俳句を2年ぐらいしてみて気が付いたのは俳号にもいろいろなタイプがあるということ。名は体を表すという言葉も... -
季語
日々の体験から俳句を作ってみる~今日の季語:行く年
俳句を楽しむ会などでお着物で参加されている方に出会うと、俳句の会に来ました!という気持ちがもりあがってしまう。スタイルをきちっと合わせていくとやはり身も心も引き締まるので、そうしたたたずまいを目にすることでこちらまできりっとなりたくなる... -
松尾芭蕉
松尾芭蕉の俳句について~梅が香やしららおちくぼ京太郎
【松尾芭蕉全句集 現代語訳付き 角川ソフィア文庫 】 「松尾芭蕉全句集」の現代語訳がついているという、本の中から一句選んでみました。一句選んでみましたって言いながらなんだか博物館のガラス戸を特別に開ける担当者になった気分です。 なんていっ... -
未分類
俳句の見たことのない季語を探していると、「黄金鶴」という梅を見たいなと思って探して寄り道。
番外編 黄金鶴で梅をさがしませう。 「黄金鶴」で検索した!そしたらおいしそうなチャーハンがでてきました。なんでかな、 https://youtu.be/9ce1T5Rh2ZI?si=p-PdtgdZDWzgwN-M 卵とごはんがこんなにも美しくコラボするなんて (概要欄に分量まであるって&... -
季語
今日の俳句で使う季語、早梅、冬の梅
こんにちは、鬼糸巻です。 今日は季語「早梅」で俳句を作るのが課題です。 俳句を始めて戸惑うのは、季語です。季語がなくても俳句は楽しめるのですが、季語をしるとより俳句の中に潜っていくことができます。 おそらくですが、季語というのは日本語の習慣...
12