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文学の秋のニュース~俳句のことを好きな人たちのいるところ「俳句結社」から見本の句誌をお取り寄せ

こんにちは、鬼糸巻マンタです。


なにか作品を作るというのは一人でできる作業なのですが、時々俳句を作らなくなってしまうときというのがあります。たぶん忙しかったりだとか、なんか作れないな、という気分的なものなのかもしれません。

そういうのが長く続くと、もうそれ以上は続かなくなるという状態になることはよくあることだと思います。

でも、俳句って面白いなと思っていて作ることが楽しかったり、言葉の取り扱いや表現について知ることが楽しい。なんというか心惹かれることだった場合やもっと続けたいと思っているのになんかな~と作ることが進まない。そういう場合は続けやすい場所というのを探すのはどうでしょうか。創作に関係する場に身をおいてみると続けやすいということはあると思います。

俳句を見たときにどうやって受け止めればいいのかということも、なんだかつるっと滑ってしまう時があります。そういった時は句誌や俳句の雑誌などを読んでみてください。好きなかんじのする俳句を見つけることができたり、俳句の鑑賞を読むことによって、俳句を見る目というのが深まりやすくなります。

私の場合は南風という句誌がそういう場所になっています。あまりにも突然入ってみたので、どうして南風なのですか?と組織の人に聞かれました。南風というのがいいなと思ったからという組織名だったり、名古屋の俳句の催しの審査員をされていたのがの南風の方だったので名古屋に俳句の会があるのかと思ったのがきっかけだと思います。

俳句の組織は本当に日本全国よりどりみどり沢山あるのですが、見本誌をもらってみようと一結社だけいただいてそれで決めました。どんな組織なのか、(組織っていうとちょっと緊張しますけど)お試しの見本誌なんかをいただけるので気になった俳句結社(結社っていうとさらに緊張感でませんか?)に「たのもう!」(武術じゃないけど伝統的なスタイルを大切にしている世界一短い型の文芸なので)といって見本誌をお取り寄せして見てみるのは楽しいと思います。

南風の見本誌のお取り寄せはこちらからー>http://nanpuhaiku.blog.fc2.com/blog-category-1.html

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